鶴見 てんか

鶴見の二毛作店106に２度目のチャレンジ。しかしこの日はお盆休みだったようです。

そのまま第二候補の「てんか」へ。実はこの日の翌日は神ラー会のＲＹＵ星人さんも行っていた模様。

この日は、既につけ麺は売り切れ状態でした。

ということで、肉そばと変わり坦々麺を注文。

肉そばは、豚骨魚介系？のスープで一口目はかなり好みの味です。

しかし、舌の上を通過すると一瞬にして出汁の味が抜けてしまいます。なんと表現していいか難しいですが、スープが口のなかで絡んでくれずちょっと違和感のあるスープでした。

川崎のおかべの食感に近いです。

変わり坦々麺は、見た目思い切りジャンクな雰囲気です。しかもからそう。前の客も大抵坦々麺を注文していましたが、汗を拭き拭き食べていました。

食べて見ると、見た目通りジャンクなテイストで、濃い目のタレを唐辛子と野菜を絡め、食べて行きます。自分もご多分に漏れず大量の汗をかきながら食べることに。

更に、半分以上食べたら、店員さんにスープを足してもらいます。その中に高温の石を投入。この見た目のパフォーマンスも思い切りジャンクさを醸しだします。

しかし、ここまでは美味しかった坦々麺もスープを入れたとたん肉そば同様に口の中で出汁が絡まずに喉まで流されてしまい何やら変わった食感に変わってしまいました。

そして、単にくどいだけのスープに。

個人的にはスープを足す前の汁無し坦々麺だけでよかったように思えます。

店情報：横浜市鶴見区鶴見中央2－9－17/045-502-1099/休火/11：30～14：30頃　18：00～23：00頃

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