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2009年8月12日 (水)

新橋 ぶちうま

子どもたちは夏休みの真っ最中ということで、家族サービスも兼ねてお台場へ。

しかし、悲しいかなラーメンも捨てきれず、お台場に行く途中の新橋でまずは腹ごしらえと半分嫌がる家族を引き連れ親爺の町新橋へ。

この日は、かなり暑かったため、数ある新橋のラーメン屋からつけ麺系を探し、広島のつけ麺のお店を探すことに。

ラーメンナビをみると、そんなに難しい場所ではありませんが、なかなか見つかりません。何度も地図をみて目的地に近づいていくと、ちょっとわかりにくい所にノボリをようやく発見しました。素直にラーメンと書いてほしい。

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それでもお店が分からず、下の写真の看板を発見。それでもお店はどこ?

P1030017_2 

看板周辺をよく見ると超わかりにくい秘密基地のような場所にお店がありました。

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路地の隙間を通り恐る恐る店内に入ると意外におしゃれな雰囲気のカウンタのみのラーメン屋がありました。

完全つけ麺オンリーで辛さが調整可能なようです。

辛さは1から50段階位まで選べますが、1レベルの辛さが分からずにとりあえず3レベルで注文。

出てきたラーメンはつけ麺にしては珍しく細麺タイプのつけ麺です。博多系のラーメン店でもつけ麺になると太麺がでてくるのが当たり前のこのご時世に細麺が果たして合うのか?

とりあえず、出てきた麺をすくってつけダレへ。

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3辛ではそんなに辛さは感じません。麺は細麺ながらかなりコシがあり、なかなか麺自体も美味しいです。

更に、麺を食べたあとじわじわと辛さが襲ってきましたが、この辛さが単純な辛さではなく、いろんなスパイスが絡まってこんな美味しい辛さを体験したのは何なん振り?という位美味しい辛さです。

麺は1玉分が900円とかなり高価な感じはしますが、この麺とこのつけダレは半端でなく美味しい組み合わせです。

つけダレはトンコツ、魚介にトマトスープまでブレンドされているらしく非常に深みのあるつけダレです。六厘舎系以来のインパクトのあるつけ麺でした。

トンコツ魚介系に飽きたら是非行ってほしいと思わせるお店です。

店情報:東京都港区新橋3-13-2/03-3432-7922/休日/11:30 - 16:00/17:30 - 21:00

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