川崎 ラーメン二郎
たまに二郎のラーメンを食べたくなりますが最近小杉の二郎は評判も今一のため、近くても行こうと言う気になれません。
川崎の二郎は同系列でも評価の高いお店らしいですが、立地の問題で本当に行きづらい場所にあります。
しかし、川崎のラーメンを語る上で避ける事の出来ないお店。というわけで、今回意を決して川崎二郎へ初訪問。
平日昼過ぎでも行列が絶えません。
久々の二郎ということで、朝から何も食べていないため胃の状態は万全。今日は余裕でいけそうな感じ。
列が進み券売機の前に。今の状態なら小ブタでもいけるかも?しかも値段差は100円。
しかし、指先は普通の小へ。なぜか体がアラームをあげているようです。
前のお客分のラーメンを作る際に切っているチャーシュが視覚的に美味しさをそそります。100円けちったか。
このお店はラーメンを待っている間も、ラーメン作りのプロセスを見ているだけでもあきません。
また、店主の愛想のいい表情も待たされ感をなくしてくれます。
そして、仕上げのタイミング。チャーシュ100円を節約したため、今日はニンニク野菜増しコール。
写真は、野菜マシのおかげでチャーシュが裏に隠れてしまいました。
まずはスープ。濃い目の醤油ダレですがコクがあり飲み応えあり。そして野菜の山から切り崩しながら次々と口の中へ。
麺は多少柔らかめですが、かろうじて歯ごたえを残しています。
この麺と野菜をニンニクで絡めながら食べると非常に幸せな気分へ。
中盤から顔を見せてきたチャーシュ。しかし、この折り返し時点で、既に胃はマンプクサインを点滅し始めていました。
そんな状態でチャーシュを一口。結構濃い目の味がしみ込んだチャーシュは既にくどいかなぁ・・・
後半、殆ど食べたかと思った丼の中には多少の麺が、、、まだいた。
行列時のあの勢いはどこへいったのやら。
最後の力を振り絞り、麺を口の中へ、そして、レンゲで下をすくうと更に崩れたチャーシュが・・・しまいには脂汗をかきながら完食。
小ブタにしなくて良かったと思った瞬間でした。
自分には日吉のどんが適量だと再認識。でもきっとまた食べたくなるのが二郎ですね。
店情報:川崎市川崎区本町2-10-1/070-5223-5166/休日・祝/11:00~14:00 18:00~22:00(平日)
過去の二郎インスパイア日吉どんの記憶
過去の小杉二郎の記憶
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