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2010年1月24日 (日)

鶴見 ラーメン厨房麺バカ息子徹

鶴見の二毛作の有名店、定休日の木曜日は106として営業しています。ほぼ休み無し。

ラーメンに対する情熱が半端ではありません。

これまで、なぜか木曜営業(106)の日を狙っていましたが、ようやく通常営業の麺バカ息子へ初訪問。

以前麺バカ息子の店名意味が分からず、親と子が曜日を分けて営業していると思い込んでいました。

神ラー会のボブさんのご指摘で認識が間違っていることが判明。

改めて、麺バカ息子さんのブログを見ると、何やら感動的な内容の記事が書かれており、見事に見る目が変わってしまいました。何時の日か自叙伝として出版されるのではないでしょうか。応援したいところ。

そして、お店へ到着。

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写真は行列はありませんが、店内で待ちあり。そしてその後も後続がやってきています。

今回、ラーメン(kun)とバカつけ麺を注文。

クーポンより海苔をゲット、更に追加で豚フレークとブログで気になったアジアン餃子。

まずは、豚フレークが単品で到着。

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これはご飯のおかずにもあいそうな味。

そしてつけ麺が到着。

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ただでさえ巨大な海苔を更にクーポンで海苔を追加したため目の前は海苔の暗刻状態。となりのkunの海苔をゲットすれば、明槓ができあがりそう。悪ふざけは心の中で留めるがおかげで餃子の写真が撮りづらい。

麺は中太麺を注文したが、おかげでつけダレと良く絡み旨い。六厘舎のそれとは根本的に違うと思われるが豚骨と魚介がうまく融合しています。

途中で豚フレークを投入しましたが、味への影響はあまり無い感じ。

そして、海苔トッピングが災いして手で千切って麺と一緒に食べたのはいいが、つけダレを殆ど吸ってしまい、食べ終わる頃にはタレは殆ど残らず。

しかし、意地でスープ割を豚骨で注文。最後まで美味しくいただけました。

そして、kunが頼んだラーメン。

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こちらも豚骨と魚介が見事に絡まって旨い!デフォルトで入っているタマネギがくどさを中和してくれます。

しかし、kunは後半は結構はくどかった模様。自分が最後までスープを飲み干してしまいました。

そして、最後にアジアン餃子。

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店主がわざわざアジアン餃子に弟子入りして学んだ餃子らしい。

つけダレ不要の味つき餃子は、焼加減も味も申し分なし。お酒の肴にしたい味。次回アジアンマヨ餃子もチャレンジしたい。

常に研究して色々な限定ラーメンも出しているようなので、今後も注目して行きたいと思います。

店情報:横浜市鶴見区鶴見中央4-25-15/045-306-8566/休木/11:00~15:00 17:00~22:00 土・日・祝11:00~20:00

前回106の記憶

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コメント

こんにちは。
ご紹介ありがとうございました。

こちらは限定もかなりのレベルなので、
また行ってみてほしいです。
私は冬に出す味噌系が絶品だと思います。

投稿: ぼぶ | 2010年1月25日 (月) 10時00分

>ぼぶさん
こんばんは

麺バカのブログは今後定期的にチェックして、限定にも是非チャレンジしてみたいと思います。
楽しみです。

投稿: コメントありがとうございます | 2010年1月26日 (火) 23時12分

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