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2010年9月

2010年9月30日 (木)

仙台 らーめん堂 仙台っ子(仙台ツアーその7)

仙台ツアー最終日、kunもharutanも牛たん意外を食べたい。という事でファーストフードへ。

それじゃあという事で、自分は仙台に展開する仙台っ子というラーメンチェーン店へ。

相変わらず事前調査せずに入店。

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自分勝手な先入観で当然仙台味噌ラーメンのお店と思って入ると豚骨系ラーメンのお店でした。

ふんだんに豚骨、鶏がら、野菜などを徹底的に煮込んだラーメンらしい。

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写真は仙台っ子ラーメン。

スープは、どこかで味わった味がする。豚骨ベースのスープが地元久留米ラーメンを思わせる風味。更に鶏がら野菜などの影響でしつこくなく非常に食べやすい豚骨ラーメンといった感じ。

食べやすいといってもライトな感じでなく、宣伝文句通りコクもあり絶妙なスープが味わえるラーメン。

仙台侮れず。

でも、仙台まで来たら味噌のラーメンを食べたかった。次回はラーメン店も十分調査した上で再度訪れたい町です。

という事で会社から頂いた旅行券で宮城県を十分堪能できました。

最後は、新幹線で駅弁でも楽しもうということで、

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「牛たんどおり」の「伊達の牛たん」弁当や、

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駅地下のスーパーの牛タン弁当。

味は、散々食べた本店の味とは比較できませんね。

等を食べながら帰路へ。

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想像以上に充実した旅になりました。

あと何年働いたらこのような旅行に再び出かけられるのでしょうか。次回お金を貯めて何度でも訪れたい街でした。

店情報:宮城県仙台市青葉区中央1-8-38/022-221-7786/休無/11:00~26:00

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2010年9月29日 (水)

仙台 麺屋政宗(仙台ツアーその6)

さんざん仙台で牛たんを満喫し、そろそろ禁断症状が・・・そう、ラーメン。

kunとharutanはこの日、歩き続けの疲労のせいか、食後はホテルのスパで休息。

今しかない。ということで、き助の後、単独行動でようやくラーメン屋へ。

狙いは、前日利久で行列したときに隣のビルに入っていたラーメン屋。

それが「麺屋政宗」。

牛たんラーメンがあったので単なる観光客目当てのラーメンと思い込んでいた。

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ここはつけ麺とまぜそばのお店らしい。

仙台まできて、今風のラーメンを食べてもしかたないので、狙いは牛たんらーめん。

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しかし、つけ麺用の麺か?浅草開化楼の麺を使用しているらしく意外に本格的か?

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誘惑に負けず、牛たんラーメンが到着。

塩ラーメンベースのようです。

スープは塩加減が若干強いが、十分美味しい塩ラーメン。チャーシューの代わりに牛たん。麺も牛たんも柔らかいが味は十分なレベルをキープしている。

ここまで美味しいなら浅草開化楼のつけ麺もいけるかも?一人が悔やまれる。

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そしてちらりと隣の席を見るとなぜかIHコンロが。

なんと、つけ麺の器はIH用の器になっていて、こちらでつけダレとご飯をまぜておじやで楽しめるらしい。

武蔵新城の某つけ麺屋では固形燃料で沸騰させながら食べさせるという斬新なつけ麺があったが、こちらの方が安全で有効ではないでしょうか。

ある意味、仙台のラーメンも捨てたものではないなと思った瞬間でした。

つけ麺も食べたかった。

店情報:宮城県仙台市青葉区中央1-6-39 菊水ビル 1階/022-398-6370/休無/11:30~15:00 17:00~スープ終了まで

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2010年9月28日 (火)

仙台 キ助(仙台ツアーその5)

仙台ツアー二日目散々歩いた後、一旦仙台市内に戻り、再び牛たん専門店へ。

今度のお店は、今回のツアーのバイブルであるツアーガイド「るる○」によると牛たんのお店No1とのこと。

二位の利久は非常に素晴らしく、三位の太助は微妙でしたが果たして一位のお味は?

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今回のお店は3店のなかで一番立地的には不利な場所。

しかも、今回初行列無し。本当に一位のお店?

しかし、一番落ち着いて飲み食いできました。

入るといきなり店員さんにたんとうふを奨められる。

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湯豆腐に牛たんの挽肉?の餡かけがトッピング。軽いジャブとしては中々の味ですが肉は牛たんでなくてもよさ様な味。

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そして、牛たん定食1500円。

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単品は1100円。

味は、利久と比較するとNormal定食と極定食の中間くらいですが、素材の味をナイスな塩加減で十分に美味しさを引き出している。

値段は利休の夜の部のNormalと同等で極みより格段に安い。

最高の美味しさは利休に譲ったとしてコストパフォーマンスはこちらがいいかも。ただしランチタイムなら利久が突出している。

るる○No1の意味はコストパフォーマンスか?

やはり落ち着いて飲み食いできるお店が個人的には好みです。

今回のトップ3の中ではここが個人的に一押し。利休は混みすぎ。

店情報:宮城県仙台市青葉区一番町1丁目6−19/022-262-2561/休不定/11:30~21:30

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2010年9月27日 (月)

松島 南部屋食堂(仙台ツアーその4)

仙台ツアー二日目。

居酒屋&ラーメンネタではありませんが、とりあえず旅の記憶という事で。

この日は、ちょっと足を延ばして松島へ。宮城ツアーの王道でしょうか。

とりあえず、奥松島から攻めることに。

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生憎の天気ですが、雨も降る事無くひたすら歩きました。

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その後、観光地へ戻り、福浦島へ。牛たんつくね。まずまずの美味しさ。

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時折小雨に降られながら、散々歩いてようやくランチタイム。

色々店を見て歩いてこのお店へ。

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自分は牛たん丼と蕎麦のセット。

牛たんは美味しいが、肉厚が・・・薄い。やはり牛たんは仙台で食べなくては。

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kunは正宗定食。

牡蠣フライは、実も大きいが昨日食べた牡蠣の蒸し焼きの方が美味しい。

ここは生牡蠣を頼むべきだったか?

もしくは、松島で美味しい魚介類を食べるのであれば、ちゃんとしたお店が良いのか。

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食後は、日本三景ということで見所は尽きず再び歩きまくりのひと時。

歩いた数2万歩以上。万歩計を持つようになっての最高記録を更新しました。

店情報:宮城県松島町松島字町内103/022-354-2624/休無??/9:00~17:00

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2010年9月26日 (日)

仙台 伊達藩長屋酒場 ここ一軒で宮城県 (仙台遠征その3)

太助を後にして、何やら物足りない状態。歩きながらホテルに向かう途中、ちょっと変わったお店を発見。

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身長約150のharutanより小さい入り口。

なにやら面白そう。と思っていると入り口から巨漢の店員さんがでてきてお店を勧める。

じゃあ入りますと答えると、店員さんが奥にいき、申し訳ない今満席らしいと・・・

なんじゃそれ!と思っているともうすぐ帰るお客がいるので空き次第電話すると。

なんとなく、面白そうなので近くのディズニーショップで時間を潰すことに。待つこと数分で電話がかかり、お店に戻る。

そして、入店すると中々面白い店造り。

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席に着くと一風変わった箸置き。リアルだなーと思ってよく見ると本物の煮干。

いきなり意表をつかれる。しかもしっかり美味しい。

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そして、お通し。harutanの分はいらないんですけど?と思いつつ3人前。

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どういう料理か良く分からないが美味しくて3人ともあっという間に食べてしまう。

おすすめメニューの気仙沼産サンマ刺身。

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今が旬とはいえむちゃくちゃ旨い。

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そして、塩釜産すずきのカルパッチョ。弾力があり甘みのある実がこれまた旨し。

結構いけるじゃんと思いつつ、飲み食いしているとお店の中央でイベントが始まるとの事。

なにやら牡蠣の蒸し焼きを実演するらしい。

動画はこちら

所謂有名店「かき小屋」ライクな実演が行われていました。スコップで豪快に牡蠣を捌きます。面白い。

あまりに面白かったので、その牡蠣料理を注文。

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なにやら物々しいグッズで目の前に。

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殻の割りに実は小ぶりですが味は絶品。お変わりを注文するも、これは本当は注文した分を作るらしくもう無いとのこと。残念。牡蠣は本当はあまり好みではないがこれは旨かった。

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牛たんのお店の後なのでそんなにお腹は空いていない。手軽な肴ということでイクラを注文、これがまた凄かった。

動画はこちら

枡に並々注がれたイクラ。和風出汁の効いたイクラで酒の肴にぴったり。食べきれない量。

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やっぱり仙台にきたら仙台味噌でしょということで、「仙臺味噌焼き味噌」を注文。

こちらも動画はこちら

仙台味噌も、みょうがが適度に効いて絶妙な味わい。この味噌を使った味噌ラーメンなら美味しそう。

次から次と楽しませてくれる。

そして、これ程の酒の肴なら日本酒でしょ!という事で普段川崎では頼まないが日本酒を頼むことに。

銘柄は宮城名酒「浦霞」。

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一日5本限定の氷竹酒。これは2合分あるらしい。味からして純米でしょうか。

すっきりした味わい。久々の日本酒もあっという間になくなってしまう。

追加で江戸鉄器酒。

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これは南部鉄器でしょうか。

熱燗ですが、これまた味噌に合う。

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お猪口は好みのものを選んでとの事。思わず写真撮影をお願いし快く撮影させて貰いました。

文字通り、ここ1軒で宮城県を堪能できました。他にも色々楽しそうなメニューやパフォーマンスで、飽きる事無く仙台の夜は更けていきました。

店員さんの接客も抜群。

たまに仙台に来たときには間違いなくここに来たい!というかまたここに来るぞ。そう思わせる楽しいお店でした。

牛たん元祖「太助」はちょっと期待はずれでしたが、最後の居酒屋で宮城県が凝縮された美味しい居酒屋に出会うことができ、気持ちよくホテルへ戻ることが出来ました。

しかし、良く考えたら今日はラーメンを食べていないことに気付く。ドンマイ!

店情報:仙台市青葉区一番町4丁目2-4/0223-98-7077/休無月/17:00~25:00

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2010年9月24日 (金)

仙台 旨味太助(仙台遠征その2)

利久で昼食の後、レンタカーを借りて、市内巡り。

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初めて乗る、ハイブリッドカープリウス。

中々面白いですね。最近のエレクトロニクスカーは。今一パワー不足でしたが。

主に伊達政宗ゆかりの場所を回っては歩く。

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以外に歴史好きのharutanは正宗が気に入った様子。しかし、小学校の歴史では正宗は出てこないのですね。

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そして、夜の部。今度は、仙台牛たん元祖、太助。

こちらも結構行列しています。

ここは、定食と単品どちらも同じ値段らしい。ともに1260円。今回は、定食と単品を一つずつ注文。それに昼間飲めなかった生ビール。

疲れた体に牛たんと生ビール。なんと最高の組み合わせ。

こちらも注文してから料理が出てくるまでの時間が短い。

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なんとお肉は2人前が同じお皿に。結構雑かな。

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遅れてご飯とテールスープが到着。

雑誌の評価では、「炭火で一気に焼き香ばしい焦げ目」味らしいが、部分的には炭化して苦味を感じる。そうかと思えば他の部分は適度な焼き上がりで柔らかく美味しい。

同じ皿なのに別の人が焼いているのか?

もしくは、大量の客を捌くために一気に焼き上げているのでしょうか?昼間の利久と比べると差が歴然。

連休中の稼ぎ時とはいえちょっと残念な味でした。

このままでは、仙台初日は終われない・・・と思いつつ、ホテルへ向かう足取りは重かった。

店情報:仙台市青葉区国分町2-11-11/022-262-2539/休月/11:30~22:00

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2010年9月23日 (木)

仙台 牛たん炭焼利久西口本店(仙台遠征その1)

なんだかんだいって、長いことサラリーマンをやっていて今年XX周年。

永年勤続で表彰され会社から旅行券をもらうことに。

自分へのご褒美の意味もある。しかし、

最近ラーメンを拒絶し始めた愛娘harutanがラーメンが嫌いにならないようにという思いから、harutanの大好きな牛たんを思い切り食べさせよう。それには本場に連れていくことだ。

という訳で、いざ、仙台へ。

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川崎から東京へ。何年ぶりの東京駅。

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バスや飛行機では最近広告のためのイラストを良く見かけますが、新幹線もそうなのですね。

しかし、初めての東北新幹線。勝手が分からずにホームを間違えていました。

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「MAXやまびこ」と「つばさ」?一体自分は何に乗るのか以外に難しい。訳分からん。

無事のれるのでしょうか?

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なにはともあれ、到着。

早速のお昼ご飯は、近くの知り合いの奥様お奨めで駅そばの利久というお店へ。

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ビルの5階ですが、エレベータに乗る前から既に行列が・・・凄い。

そして、念願の本場牛たんを注文。

ここの牛たん定食、通常料金は1575円がランチタイムは1200円。結構値段差があります。更に上を行くのは極定食。通常1995円が1600円に。

とりあえず、kunとharutanが極定食と、normal定食を注文。自分は牛たん唐揚げ単品を注文。3人で2つの定食をシェアすることに。

何と言ってもいい値段なので節約もしないと。

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まずは、牛たん定食。

ミディアムなやけ具合のせいか、行列で待った割りに料理が出てくるのは早い。

まずは一口。旨い。素材の旨さを塩が最高に引き出している。噂に違わぬ旨さ。

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そして、極定食。肉厚も味も最高レベル。流石、牛たんの町仙台。先ほどのnormal牛たんに加え柔らかく噛めば噛むほど肉の旨さが口の中に広がる。

生きてて良かったと思った瞬間でした。

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定食には、他に麦飯とテールスープが付いてくる。このテールスープがまた美味しい。テールスープの塩ラーメンでもあれば食べたくなる。

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そして、牛たん唐揚げ。悪くは無いが、やはりここにきたら牛たん塩焼きで決まりでしょうか。

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他にも、ゆっけ、刺身、にぎりなど牛たんを使った魅惑的なメニューが一杯。

お金があれば、一週間くらい滞在して全メニュー制覇したいところ。

3人で、2人前の定食を頼んだのですが、結局3人ともお腹一杯状態でお店を後に。3人前頼まなくてよかった。

外の行列は更に伸びていました。

牛たんツアー幸先の良い一軒でした。

しかし、その後、怒涛のWalkingで3日間で約30km歩くことに。

店情報:宮城県仙台市青葉区中央1-6-1 ハーブ仙台ビル5F/022-266-5077/休無/11:30~14:30 17:00~23:00

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2010年9月21日 (火)

糀谷 らーめんの源流

川崎のマキタでイレブンフーズなるお店の存在をしり、その源流を探ることに。

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店舗の外が屋台のようになっており、テーブルが2個。

何となく、個人的には好きな雰囲気。

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涼しくなって良かった。

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そして、ラーメン。丼の周りにスープが飛び散った雰囲気がまた食欲をそそる。

旨い!

マキタのそれはスープがぼんやりした雰囲気だったように思えるが、こちらは豚骨ベースのスープと油が非常にワイルド感を醸し出して非常に美味しく感じる。

マキタも悪くないが、こちらは更に上を行くのでは?

久々のワイルドラーメン。

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そして、つけ麺。こちらは流行の豚骨魚介風であるが、イレブンフーズ独特の豚骨風味と魚介がある意味新鮮な味に感じる。これまた旨い。

さりげなく入ったお店でかなり癖になりそうなラーメンに出会え運が良かった。

羽田空港からの帰りにまた寄り道したくなるラーメンでした。

店情報:東京都大田区西糀谷2-26-4/03-5737-1191/休無/9:00~21:00

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2010年9月20日 (月)

綱島 元祖ニュータンタン本舗イソゲン 綱島店

神ラー会、もりめんまさんの情報によると綱島のニュータンタンが復活してるとのこと。

暑さもひと段落し、安心して初の綱島店訪問。

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ようやく開いているところを見ることができました。

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今回は中辛。

味は、久しぶりのせいか、ちょっとスープ全体と麺の絡みが今一だったような。

基本的には違わないのですが、どちらかというと鷺沼店の様な味の濃さ。

ちょっとバランスが悪かったように思える。

たまには新城店に行って味を思い出して見なくては。

店情報:横浜市港北区綱島西1丁目7-11 1F/045-540-8881/休水/18:00~26:00

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2010年9月19日 (日)

新横浜 支那そばや(味噌ラーメン)

先日の試食会のあと、久々に昼ランチでラー博へ。

限定30食の味噌ラーメンは・・・まだ売り切れていない。

ならば、という訳で支那そばやへ、もちろん味噌ラーメン。

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この日は流石に佐野さんは不在のようです。

そのせいか、最初の一口のスープはちょっとぬるかったような。しかしその後は十分熱々でした。

味は、やはり上品な味噌ラーメン。詳細は前回のレポと同様。

しかし、食べ終わった後の食感が普通のラーメンと異なり、くどさが残らないため後味が爽やかな気がする。

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今回、周りの客もあまりいなかったので食べるラー油の味も十分楽しめました。

全く辛くなく、ご飯のおかずにも合うのでは?自分自身食べるラー油なるものはここのが始めて。

店情報:横浜市港北区新横浜2‐4‐4/休無/045-476-0118/11:00~24:00

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2010年9月18日 (土)

綱島 花月(スタミナラーメン万番菜夏バージョン)

連日の暑さもようやく和らいだと思ったら今度は天候不順。思わぬ雨で久々に帰りは綱島経由。しかし、綱島はあまり行きたいラーメン屋が存在しない。

そんな中、春にもあった限定ラーメン「スタミナラーメン万番菜」が夏にも登場という事で訪問。

前回の万番菜も綱島店でした。

毎度お馴染み海苔のマスタートッピング。

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スタミナという割りにトッピングの野菜類が今一貧弱。今年の猛暑で野菜が値上がりしているのでしょうか?

スープは前回同様甘めの醤油ダレベースのラーメン。

相変わらず海苔が美味しい。

困ったときの花月様様。

店情報:横浜市港北区綱島西1-6-18/045-547-5512/休無/11:00〜26:00

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2010年9月17日 (金)

菅生 来来亭

京都ラーメンの新興勢力が、関東進出の橋頭堡として神奈川を狙っている。

先に食べた魁力屋は既に東京進出も果たしているが、今一物足りないイメージであった。

今回の来来亭は、テレビでも取りあげられて注目度が高い。

川崎にも進出しているが、東京進出はまだらしい。しかし、神奈川県内でも着実に店舗数を増やして厚木にも進出するようです。

この手のチェーン展開のお店は最初はいいが、味の方向性が固定化しているといずれ飽きられるのでは?と余計な心配をしてしまう。

過去に麺ロードというお店が一気に栄え一気に衰えた印象が強い。正に栄枯盛衰。

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果たしてこの来来亭は如何なものか?

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写真はワンタンメン。

スープを一口飲むと直ぐに分かるが、一味が効いてパンチがある。

醤油と鶏がらベースのラーメンのようですが、一味のパンチと独特のコクがあり、魁力屋と比べると何か惹きつける物を感じる。結構いける。

背脂でこんなコクがでるのでしょうか?

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こちらは、こってりラーメン。通常ラーメンに背脂が多いのかなと思いきや、スープが違う。

こちらも鶏がらベースのスープなのでしょうか?ビジュアル的には豚骨ベースのラーメンのようですが、正体不明。しかし、こちらも癖になりそうな美味しさ。

どちらも初めて食べる人にとってはちょっと新鮮な感じのするラーメンです。

サイドメニューの餃子。

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皮はパリパリ中ジューシーで普通に美味しく食べれる餃子。味噌ダレも美味しい。

果たして飽きられる事無く関東に根付くのでしょうか?

店情報:川崎市宮前区菅生1-1-3/休無/044-976-8727/11:00~24:00

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2010年9月16日 (木)

鹿島田 地酒一力

本ブログを始めて4年目。そのかいあってか、最近は他薦のお店の情報も頂くことができ居酒屋ブログ冥利につきるこのごろ。

そして、つい先日居酒屋さん自薦のコメントも頂くことになり、感謝感激状態。

というわけで、新川崎のとんちゃんという居酒屋へ出かけたのはいいが、運悪くこの日は定休日。

相変わらず事前チェックをしない場当たり主義が裏目に。

仕方なく、近くの居酒屋を探すと、なんとラーメンも置いている居酒屋を発見。

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中に入るとラーメンのノボリが。

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そして、このお店は結構お酒がユニークな品揃え。

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右はメガハイボール400円。

他に、ヒアルロン酸&コラーゲンや、ウコン&シンジャーエール酢などなど健康志向にあわせた面白いサワー類が380円で提供される。

一のつく日は日本酒100円引きでもあるらしい。

料理に関しては、

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マグロのお刺身は非常に新鮮で美味しい。

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ゴボウの唐揚げ。こちらも美味しい。

しかし、全体的にコストパフォーマンスは高め。十分美味しいが、値段の割りに量は控えめ。

がっつり行くより、お酒を楽しみましょうという方には悪くない居酒屋です。

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〆は一力ラーメン・四川味噌。

所謂四川坦々麺の挽肉代わりにチャーシューを乗っけて味噌ラーメンとしているらしい。

ゴマの効いた味噌ラーメンであるが、先日の新横浜権三のラーメンのように麺が柔らかい。

最近居酒屋でも普通にラーメンを見るようになっているが、今一オペレーションに問題が多いような気がする。

まぁラーメン専門店より美味しいラーメンを出すと専門店の立場が無いが、同じ料理という観点では、悪くても良いという事は無いと思う。

出すからには作ってからお客が食べるまでの時間も十分に考慮して欲しいところ。

店情報:川崎市幸区鹿島田940/休無/044-511-4353/17:00 ~ 24:00

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2010年9月15日 (水)

新横浜 居酒屋 権三参百圓

この日は、ラーメン博物館支那そばや味噌ラーメン試食会の後。

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今流行の均一料金の居酒屋で会議(という名目の飲み会)。川崎にもあるかんかん商店の系列居酒屋らしい。

生ビールも300円と安いが、こちらは発泡酒。

プレミアムモルツにすると480円。安いか?と思ったが、

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ジョッキではなく大き目のグラス。まぁこんなもん。

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このお店のお奨め?料理。30cmスペシャルPAZZA。こちらは500円。

こういったパフォーマンスは楽しめる。

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ぴりっ辛キムチ。300円。

意外な美味しさでお酒が進む。

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そして、お約束のラーメン。権三特製ラーメン。580円。

スープは悪くないが、麺がフニャフニャ。

基本的に格安居酒屋の部類であるが、しわ寄せが人件費に行っているのか注文してから到着までに時間がかかりすぎる傾向。

ラーメンの場合、如実に麺に影響している。

均一料金の割りに味も悪くはないが、時間という部分にしわ寄せがいっているように思える。

時間コストの捉え方がこういうった居酒屋の今後の命運を握るのではないでしょうか?

やはり個人的には薄利多売の居酒屋より、味のあるお店がやはり好み。新横浜にはそれは望み辛いのが玉に瑕。

しかし、神らー会の方々はラーメンを食べたあとにもかかわらず本当に飲み食いが凄い。

辺に凝った居酒屋よりこういった均一料金居酒屋が安心ですね。

店情報:横浜市港北区新横浜2-5-16 3F/休無/045-477-4447/17:00~05:00

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2010年9月14日 (火)

名古屋 杏亭&世界の山ちゃん

またしても名古屋上陸。

今回は、通過点ではなく目的地であったため、駅からちょっと離れた所へ足を延ばす。

食べログによると名古屋周辺で一番評価が高いお店がこの杏亭らしい。

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汁無し版も美味しいそうなのですが、今回は汁有り版を注文。

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坦々麺にしては、油が浮いた感じのこってり感のある坦々麺。

スープは四川坦々(注:小田原の四川とは別物です)ならではの薬味の風味が強く感じられる。辛さはそこそこ。

細麺とゴマが効いたスープが良く絡み、先ほどの薬味が段々病みつきになってくる。

なるほど評価の高さも頷ける。

今回食べれなかったが汁無しの方も是非食べてみたい。

店情報:愛知県名古屋市中村区亀島2丁目11-1/休日祝/052-453-2344 /11:30~14:00 17:30~22:00

杏亭を探し歩いている途中、あるわあるわ、世界の山ちゃん。

駅から杏亭の間に全部で5店舗も展開。よほど名古屋の人に愛されているのでしょうか。

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写真は西口店。思わず、お土産に手羽先だけを買って帰りました。

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このスパイシーさがビールの肴に合います。自宅で仕事帰りの疲れを癒してくれました。

店情報:名古屋駅周辺をぶらぶら歩けば必ず見つかるでしょう。

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2010年9月13日 (月)

川崎 らぁめん大山

ラーメンシンフォニーから本丸亭が撤退したのは残念でした。

その後釜がどうなっているのか?を見ようとシンフォニーへ向かうが、別のお店が入る気配が無い。

しばらく4店舗状態は続くのでしょうか?

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仕方なく、らぁめん大山へ。

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冷やし大坦麺の文字が思い切り惹かれる。

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という事で、冷やし大坦麺。

最初の一口で冷えた胡麻ダレスープがなんともいえず、一気に大担麺の世界に引きずりこまれる。

この清涼感にしっかり味付けされた挽肉が更にコクを引き出し最高の旨さ。

これはこの夏一番の美味しさ。

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こちらは、kunが頼んだらうつけ麺。

豚骨魚介と思いきや醤油ダレベースの魚介スープ。さっぱりキレのあるつけダレと平打ち麺が良く絡み、こちらもかなりレベルの高い味。

店舗は減ってもレベルの高い味で各店とも切磋琢磨してほしい。

店情報:川崎市川崎区駅前本町26-1/044-230-1139/休無/11:00~22:30

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2010年9月11日 (土)

新横浜 支那そばや(味噌ラーメン)

明星食品の新製品カップラーメン、「明星 佐野実限定味噌らぁ麺」が9月20日に発売されるらしい。

それに先立って、その原型となるインスタントではないリアルなラーメンが14日から支那そばやで限定発売。

その試食会に参加させてもらった。

毎回、ありがとうございます。>ラーメン博物館関係者の方々

今回はブログでの報告が前提となっているため、溜まっている情報を差し置いてとりあえずUPします。

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毎回お馴染みとなりつつあるが、ラーメン界の著名な方々沢山訪れしっかり並んで食べておられる。

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そして、やってきた味噌ラーメン。なにやらコッテリ感のあるビジュアル。

しかし、このラーメン。脂を一切使わず素材の旨みだけでこの雰囲気を出しているらしい。

スープを一口飲むと、見た目のコッテリ感とは裏腹に非常にオーソドックスな味噌の味。

味噌と出汁の境界が感じられなく、素材同士が渾然一体となった非常に木目細かいスープ。

雑味も感じられ無い。

羊の皮を被った狼がどこまでも羊を装ったイメージ。気が付くと一気に最後までスープを飲み干してしまいました。

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途中、スープに浮く黒い物体を発見。黒ニンニクらしいが、これを溶かしずつ食べるといきなりニンニクが広がるのではなく徐々にスープに深みを足していく。あくまでベースの味を損なう事は無い。

他に、自家製麺はもちろん、メンマ、チャーシュー、後入れのラー油などどれも素材は美味しいのであるが、全てがでしゃばる事無くあくまで主役の味噌を引き立てることに成功しているようです。

全体を俯瞰してみると、奇をてらう事無く、思い切りストレートな味噌ラーメンですが、食後にはまた食べたいなぁと思わせる深~い味でした。

以上、自分の表現力はこれが限界です。

ジャンクフードでありB級グルメの代表格ラーメン、を、これほど完成度の高い料理に仕立てるとはさすが佐野さんですね。

こんどランチでも是非食べてみたい。

そして、kunにも感想を聞いてみた。

彼女は味噌ラーメン好きではあるが、一番のお気に入りは「鷺沼がき大将」の味噌ラーメン。これはニンニク、生姜効きまくりのガッツリ系の味噌です。

この様な味噌ラーメンと、佐野氏の味噌ラーメンは思い切り対極的にあるためどういう感想か?は何となく想像はつく。

kun曰く、

やっぱり私はがき大将の味噌が好き。というか尖った部分がないため物足りない。

といった感想でした。きっとこのように感じる人も多いのかなと思います。

まぁ、想像通りでした。

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そして、今回忘れてならないのは、明星食品と佐野氏のコラボラーメンが主役だということです。というわけでお土産として、発売前のカップ麺まで頂くことに。感謝感謝。>明星食品様

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ということで、早速翌日の朝食はカップ麺。ちょっと写真が汚くて申し訳ないが食べかけの写真ではありません。

こちらも、オーソドックスな味噌ラーメンであるが、流石にお店で食べる味には及ばない。

スープはやはり、分離して粉末でない物を用いて欲しかった。あのスープに是非近づけて欲しい。

しかし、ノンフライの麺はコシがありカップ麺にしては美味しい。

店情報:横浜市港北区新横浜2‐4‐4/休無/045-476-0118/11:00~24:00

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2010年9月 9日 (木)

中原 らーめん博多維新(再訪ぶたそば)

前回、お酒を飲んだ後初訪したら最後まで食べれなかったため、改めてチャレンジ。

今回は、豚骨が苦手なkunも一緒。

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やはり豚骨濃度が凄い。しかし、今回はすんなり完食。かえしというタレを投入すると引き締まった味にかわりこれもまた悪く無い味。

壱六系の味に似ている。

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こちらはkunが頼んだぶたそば+かつお合わせ。しかし、オープン間もないせいかオペミスか?自分のラーメンが食べ終わる頃になっても出てこない。

店員さんがようやく気付き慌てて作ることに。麺が中太麺なので茹で時間の問題かとおもいきやそうではなかったようで。

お味は、濃厚つけダレにカツオ節を混ぜることで今風の魚介風味となるがそれでも豚骨が前面に。やはりライト豚骨よりこれくらい効いているほうが自分好み。

麺はツルツル系ですが、タレが濃厚なので絡みは悪くなく、歯応え、味も細麺より美味しいかも。

kunもつけ麺なら美味しく食べられると満足げ。

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くどさを感じた人は、マジックビネガーというものを投入することですっきりした味わいに。

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もうひとつ、このお店一押しのマグロのトロ餃子。

意外な食感で非常に美味しい。これで290円。ラーメンより餃子にはまりそう。

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食後には杏仁プリン。

とある事情で食べることに。甘いものはあまり食べないのですが、決して甘すぎず豚骨の後のお口直しにはなかなか良い具合でした。

最後に、食べた後で帰ろうとすると店長が改めて誤りながら見送りに。

不慣れな点があるのは仕方の無いことですが、素直に過ちを認める姿勢に誠意が感じられかえって印象がよくなりました。

余計なサービスはお客をつけあがらせると思うので辞めた方がいいと思いますが、誠意ある態度は貫いて欲しいところ。

雁来紅、博多維新ともに、豚骨好きには魅力的なラーメン屋が中原に増えて嬉しい限り。

店情報:川崎市中原区上小田中6-18‎/休無/044-789-9955/11:00~23:30

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2010年9月 8日 (水)

新横浜 モダングリル

頑者で多少胃に物を入れていざ宴会へ。

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店内から滝を眺めながら飲むことができるお洒落な雰囲気のお店。

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席はこんな感じ。

一体今から何が始まるのか?安い居酒屋に慣れた好みには不相応な感じ。

しかも、写真を撮りながらという雰囲気でもないため今回あまり写真はとれず。

宴会コースメニューの料理はどれをとっても美味しい。

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唯一取った佐賀牛の料理。美味しいです。滅多にこういうものは食べれない。

まぁたまにはこんな宴会もいいのではないでしょうか。

お値段は5000円飲み放題コース。お値段の分の料理とお酒が楽しめます。

店情報:横浜市港北区新横浜2‐15‐4新横浜ラントラクト2F/休無/045-475-9337/17:00~21:30

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2010年9月 6日 (月)

新横浜 頑者

この日は歓迎のため、ラー博の対面ラントラクト。

開始が遅めのため、悪酔いを避けるために0次会でラー博へ、

暑さ回避のためと、食べ過ぎてもいけないので、頑者のハーフラーメン目当て。

前回の頑者はつけダレが今一だったが、今回はどうでしょうか。

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ハーフではあるが、かなり麺の量が・・・。

しかし、つけダレは試食会の時に食べた味にかなり近くしっかり濃厚さが伝わってくる。これだこれ!と思いつつあっという間に食べ終わる。

美味しいつけ麺のハーフサイズの物足りなさ。

まぁ今日は仕方ない。

店情報:横浜市港北区新横浜2‐4‐4/休無/045-476-0118/11:00~24:00

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2010年9月 5日 (日)

名古屋 えいふく町&なご家

忘れた頃にやってくる名古屋方面出張。

名古屋駅は目的地ではないため余り時間がとれず、結局ラーメン集合施設「驛麺通り」を利用してしまう。

1店目は「えいふく町」。思い切り大勝軒ですが、大勝軒は名乗っていない。

ナーメンナビの評価を見ると大勝軒として期待していくとよくないらしい。

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普通のラーメンを食べたかったが暑さのあまりつけ麺に逃げることに。

因みに永福町系のつけ麺は未食。

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つけダレは甘みの主張が強いが悪くは無い。麺はボリュームがあまり無い。ランチで食べるには適度な量。日吉の大勝軒のつけ麺を食べて比較してみたい所。

そして、帰りによった2店目は去年も行った「なご家」。

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やはり、名古屋に来て東京ラーメンだけを食べて帰っても何なので「なご家」。

このお店豚骨醤油のお店のイメージが強かったが、限定メニューが気になる。

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特性名古屋コーチン塩ラーメン。かなりそそられるメニューが登場していました。

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これは、旨い。あっさりスープではあるが、鶏油がなんともいえない風味を出しておりこれぞ名古屋ラーメンではないか?

麺は極細麺であるが、歯ごたえがありこちらも悪くない。

是非限定の文字を取ってレギュラーメニューに昇格して欲しい。

澤麺通りに関する情報はここ。

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2010年9月 4日 (土)

新川崎 優

物凄い勢いで今年は新店が増えているが、そんな中、醤油ラーメンのみで勝負を仕掛けてきたお店。「優」

新川崎方面特派員からお店が出来そうという話を聞いたのが7月末。8月に入ったらいつの間にかオープンしていました。

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元は居酒屋だったそうです。

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素材にはこだわっているようです。

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醤油ラーメン。

スープは、無化調らしく非常に優しい感じのあっさりスープです。

麺も柔らかいわりに歯ごたえが在り結構好みの味。

仕事帰りにまた食べたくなるようなラーメンでした。

店情報:川崎市幸区鹿島田1109/休??/TEL????/11:00~19:00

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2010年9月 1日 (水)

中原 らーめん博多維新

まぐろ丼「三崎市場」でお馴染みの株式会社春夏秋冬の新業態。

それがラーメンだそうです。

ラーメン不毛地帯中原に出現。

しかも、博多豚骨系ラーメン。最近行っていない雁来紅にとって脅威となるのか?

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8月26日にオープンだそうです。

そして、スープには非常にこだわりをもっているようです。期待大!

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豚骨スープの一番しぼりとは?川崎の三三七は鶏の一番絞りがありますが、こちらは比較的あっさりしていました。ということはライト系豚骨か?

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かなり白色のクリーミイそうなビジュアル。

スープを一口飲むと強烈な豚骨の出しとコッテリ感が襲ってくる。

これほど豚骨を感じさせるラーメンはあまり体験したことが無い。

事前に多少のお酒が入っていたとはいえスープが飲み干せなかった。豚骨ラーメンでこれほどの屈辱を感じたのは初めて。

家から近いので次回、お腹を空かせてリベンジしたい。

他にぶたそばというつけ麺も用意されているようです。

中原も先日の花月や雁来紅のように豚骨系ラーメンが増殖し始めてきており決してラーメン不毛地帯とはいえなくなってきたのは嬉しい限り。

しかし、肝心のお店の営業情報を調べるのを忘れてしまった。

店情報:川崎市中原区上小田中6-18‎/休無?/TEL????/11:00?~23:00?

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