新横浜 YI-CHANG

久々のラー博横のYI-CHANGでランチ。

色々な坦々麺があって悩ましいが、たまにしか来ないのであれば、やはり坦々つけ麺。

相変わらず芸術的な旨さの坦々つけ麺。

麺の量は中盛り。

大盛りくらいは行けそうな気がするが、炭水化物の摂取過剰を意識して中盛りが限界か。

ウェイトコントロールさえ気にしなければ徳盛りにしたいくらいの旨さ。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4950円（うち購入済み金額0円）

店情報：横浜市港北区新横浜2-14-25/045-474-3232/休無/11:00～24:00

仲町台 龍鳳

川崎溶き卵系ラーメン調査ページにおいて、同僚kからも情報が寄せられた。

なんと、仲町台の中華料理屋に坦々とタンタンの両方のメニューがあるという。

仲町台といえば、町の歴史としては10年くらいしか無い平成の町。

そんな歴史の浅い町に、本当にタンタンメンが存在するのか？

メニューを見ると、坦々麺のすぐ下にタンタンメンと同一メニューが２行で書かれており、写真のビジュアルは思い切り坦々麺。

これは、ラーメン素人ｋの見間違いか・・・。

まぁ、わずかな可能性に期待してきたので、坦々麺であっても想定内。

仕方なく、坦々麺を注文をしようと顔を見上げたその時。

丁度座った席の所にこの張り紙が。

玉子ニンニクタンタン麺。

これはまさしくタンタンメン。

流石同僚ｋ信じていたよ。

まずは、kunが頼んだ、ピーマンと牛肉細切りそば。

中華そばの神髄は、シンブルなベースとなる中華そばに味の濃いトッピングを組み合わせる事で非常に味に広がりができる。

ただ、新城の仙城閣ほどではないが、ベースの味がしっかりしているのだと思われる味。

そして、玉子ニンニクタンタン麺。

美味しそう。

しかし、何か味が足りない。タレ？塩分？肝心な部分が足りないのか味がぼやけてるような・・・

醤油を足すことで味の切れが多少まともになったため、作成プロセス中に何か抜けがあったようなそんな味。

これはちょっと残念な味かも。

再訪することは無いと思うが、昔ながらのお店ではなく、平成に入って栄えた町でもタンタンメンが存在しているという事実がわかっただけでも、溶き卵系ラーメンの浸透ぶりを表しており。とりあえずは満足。

横浜方面特派員同僚ｋ更なる情報をよろしく。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4900円（うち購入済み金額0円）

店情報：横浜市都筑区仲町台1-22-18/休不定/045-945-3688/11:00～23:00

元住吉 鶏にはちや

神奈川のラーメンを盛り上げよう会の暑気払い宴会。

神奈川を背負っている方々はそのプレッシャーからか本当に酒を良く飲んで、盛り上がる。

まるで盛り上がるのが使命かの如く。

本当は単に飲まなきゃやってられないのかも・・・

という訳で、二次会に選ばれたのは、元住吉の激安店「にはちや」。

その名の通り全商品２８０円均一。お酒も280円！

生ビールは発泡酒でなく、ちゃんとした一番搾りの生ビール。これは安い。

鶏皮は三本で280円。これは普通か。

焼きうどんも280円。これは中々のコストパフォーマンス。

しかし、オリエンタルでお腹が満たされてしまったため、食事はあまり進まず、自分はひたすら飲みまくる。

一人平均４杯の飲み物を注文。４杯飲んでも約1000円と安心価格。

アベノミクス効果で脱デフレ化が進行している中、物価上昇で庶民の懐が厳しい今日この頃、まだこのような素晴らしい居酒屋も健在でした。

これからも是非頑張って欲しい。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4850円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区木月1-32-5/休不定/044-434-3321/17:00～24:00（平日） 15:00～24:00（土日祝）

元住吉 魚の台所 オリエンタル(暑気払い)

この日は、神奈川のラーメンを盛り上げよう会の暑気払い宴会。

毎年、神奈川県内の色んなお店を周りながら会の親睦を深めている。

そして、今回は自分お奨めのお店が開催地に。

今回初めての宴会コース。なのにとりあえずが、大ジョッキのビール。普通とのジョッキとの大きさの違いはこれくらい。

飲み放題なら小さめで頼めばいい物を、やはりこのお店は大ジョッキの大きさが目立たないが売りのお店。

半月前以上から予約した宴会コースのためかお刺身の鮮度は抜群。

登録会員向けにシラスが入荷したという情報が入ったが、シラスサラダで登場。

堪りませんなぁ。

ちょっと形は崩れているが、海藻入り湯豆腐？はヘルシー＆旨さも抜群。

後半戦突入も、マグロのカマ。絶品！

忘れてはいけない、七輪の鮪網焼き。

これなくしてオリエンタルは語れない。

ビールが開いたら、大ジョッキのウーロン杯。

〆にはお寿司まで出てきて、これで4000円コース。

普段でもコスパは良いと思っていたが、宴会コースは更にお得感のあるオリエンタルでした。

味にはうるさい神ラー会のメンバーも満足していただけたようで、開催地＆川崎担当でもある自分の面目は維持できたでしょうか・・・

色々盛り上がった宴会でした。やはり同じ趣味の方々の飲み会は楽しい。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4800円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区木月534/休月/044-430-5530/17:00～24:00

坂戸 中華料理 埼玉屋

川崎溶き卵系ラーメン調査を日々行っているせいか、愛妻kunより、ランチタイムに行列ができている興味深い中華料理系のお店があるとの情報。

とにかく行ってみた。

写真は出た時の時間でひと段落していたが、入店前は人の出入りが激しく結構混雑していた。

メニューを見ると、タンタンメンの文字は無い。

残念ながらタンメンを頼もうとした瞬間、玉子メンの文字が飛び込んできた。

これは頼むしかない。

とりあえずは、kunのワンタンメン。

思い切りシンプルな醤油ラーメンベースのワンタンメン。

そして、問題の玉子メン。

確かに溶き卵系かと思ったが、良く見てみると、日本的湯麺、すたわちタンメン。

これに玉子（蛋）を加えることで、中国的には蛋湯麺。すなわちタンタンメン。

タンタンメンの語源に関しては、こちらで妄想展開中。

ちょっと強引であるが、この玉子メンも川崎溶き卵系ラーメンと認定しておこう。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4750円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市高津区坂戸3-19-6/休日祝/044-833-3645/11：00～14：00 17：30～20：00

新城 魁力屋

地元新城に進出した魁力屋。

連日の行列で行きそびれてようやく訪問。

池辺町店で訪問済みの為、あまり急いでいなかったという事もあるが、なぜこんなに行列ができるのか？

ある意味不思議で仕方ない。

このお店のビジネスモデルの本質はどこにあるのか？

そして、肉そば背脂多め。

ネットでの評判を見ると、癖が無い故に万人向けのスープが好まれているのか。

たしかに、スープは昔懐かしい鶏ガラ醤油スープ。

薄切りのチャーシューも自分の好みではある。

ラオタはクセばかりを追い求めるが、クセが無いのが普通に受けている理由なのか？

しかし、クセが無いラーメンを行列してまで食べたくなるのか？

謎は深まるばかり。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4700円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区新城中町366-1/休無/044-797-3688/11：00～24：00

元住吉 中華料理 赤尾飯店

川崎溶き卵系ラーメン調査のため、行ったことの無い中華料理店にも積極的に突撃訪問しているが、五芳厨、香蘭と立て続けにはずして自分の嗅覚の無さに自己嫌悪。

懲りずに、元住吉で未訪の中華料理店を探して、突撃訪問。

非常に入り難いオーラと、タンタンメン無さげなオーラが漂ってくる。

メニューを見ると、タンタンメンの文字が。しかしこのお店、基本的にカタカナ表記をしているだけとも取れる。

恐る恐るタンタンメンを注文。

運ばれてくる様子を遠目に見ていると、スープの色が四川坦々麺っぽい。

今回も外したか！と思ってよく見ると、なんと溶き卵が！

何で、これだけの事に一喜一憂しているのかふと冷静になると馬鹿らしくならなくもない。

お味の方は、非常に辣油の辛さが喉を突いてひたすら辛い。

ジャンル的にはニュータンタンメン系とは異なる長澤麺系。

餃子は、下茹でした後の焼き餃子か？

しっとりした中で皮がモチモチと、川崎餃子の特徴ではないかと思われる。

サイズも通常の約1.5倍か、久々に食べごたえのある旨い餃子にもありつけた。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4650円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区木月2-18-1/休月/044-433-1682/11：30～15：00 18：00～22：00

川崎 香蘭本店

ネットで中華料理店を検索していると、タンタンメンの文字を発見。

この日は、川崎方面へ突撃訪問。

果たして、タンタンメンは存在するか？

しかし、写真を見た時点で玉砕。



気を取り直してkunは味噌ラーメンを註文。

中華独特の香辛料で味噌ラーメンの方向性がちょっと好みとは違う。

メニューではタンタン麺と書かれているが、川崎溶き卵系とは異なるため坦々麺でしょう。

先日の新城の五芳厨とは異なるが、本場中華系の味付けは自分が求める坦々麺の味とは異なるようです。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4600円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市川崎区砂子2-8-14 アイル川崎ステーションプラザ1F/休無/044-201-6088/24H ！

新城 飲み食い処八五郎

ビール一杯90円と衝撃的な文字が武蔵新城駅前に現れる。

情熱ホルモン⇒王鶏（焼き鳥）跡地に出来た流行の関西系串カツがそのお店。

果たして激安のお店なのか？

まずはお通しキャベツお代わりしほうだい。

そして、ビールのお値段。

クリアアサヒのグラス９０円、ジョッキ１９０円、メガジョッキ４９０円。

とのこと、そしてスーパードライ。

グラス190円、ジョッキ280円、メガジョッキ７９０円。

普通の生ビールでもジョッキ280円と激安。近くの安安に対抗しているのか？

メガジョッキに至っては１Lのジョッキを使用しているとのこと。

最近のジョッキが300㏄～500cc位だと思うが大抵、ビールが安いお店はジョッキサイズで誤魔化している場合が多い様に思える。

仮に350ccだとしてもメガジョッキは3杯分で十分お得。

という訳で、メガジョッキを選択。手前は普通のジョッキ。

遠近法の影響で大きさが良く分からないのでサイズを計測してみた。

直系約９cm

高さは16cm位か？写真はメガハイボール。

4.5×4.5×3.14×16で約１リットル。

微妙ではあるが、おおよそ1リットルはあるのでしょう。

実際飲んでみると、これまで飲んだメガジョッキクラスでは最大クラスで、飲みきるのに時間がかかってしまう。

メガサイズの生ビールと、ハイボールで、790円＋590円=1380円。

普通の居酒屋でジョッキ３杯分の値段で２Ｌ飲めることに。

もちろん、お酒だけ飲んでいたわけでなく、さつま地鶏のタタキ。

どて焼き。

串揚げ。

等々、お酒にぴったりのおつまみばかり。

気を付けなければいけないのはお酒が安いが、料理は、激安とまでは行かないため、迂闊に食べ過ぎるとそれなりのお値段になってしまう。

ちょっとお酒が足りない二次会で利用すると非常にリーズナブルになりそうなお店でした。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4550円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区新城3-1-16/休無/044-799-3939/17：00～24：00

新城 中国家庭料理 五芳厨

川崎溶き卵系ラーメン調査のため、新城駅界隈の中華料理店をしらみつぶしに調査中で、残りこのお店と亜洲というお店。

このお店をクリアすれば残り一店舗。

果たして、タンタンメンは存在するか？

メニューを見ると・・・

タンタン麺の文字はあるが、見た目は四川系坦々麺。残念。

まずは、kunが頼んだランチタイムメニューの高菜そば。

中華スープと高菜の組み合わせはやはりはずれはない。

そして、ランチメニュー付属の餃子。

小龍包の様なテイストは普通の一人前を頼めばよかったと思わせる。



そして、タンタン麺。

花椒の辛さが喉の奥に広がるがそれほどきつくもなく、花椒の使い方のお手本的なバランス。

これが本格的な成都の坦々麺なのか？本場を知らないため比較ができないのが残念。

この手の味であれば、麻婆豆腐を食べたくなってしまう。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4500円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市高津区新作5-22-5/044-888-6922/休木/ランチ11：30～14：00 夜??：00～??：00

小杉 天下一

この日は、川崎溶き卵系ラーメン新発見のための無差別中華料理屋突撃作戦。

店の外観からすると「もしや！」と思わせる雰囲気。

しかし、いくら探せどタンタンメンの文字は無い。

しかたなく、タンメンを注文。

非常にあっさりした中華スープとあっさり目の味付けの野菜炒め。

ちょっと物足りないかなぁ。

近場に法政二高があるため若者たちがどんどん入ってくる。

もう少し塩気があってもいいのかも。

どちらにしても、坦々麺タンタンメン両社とも取扱いされていなく、残念。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4450円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区今井南町483/044-722-3377/休水/11：30～15：00 17：00～22：00

藤棚 本場中国料理 龍興楼

この日は、川崎溶き卵系ラーメン情報を元に久しぶりに横浜方面を攻略。

情報源は神ラー会のRYURYURYU星人さん。

本格的な中華の雰囲気。

レギュラーメニューにはタンタン麺の文字があるが、これは如何にも四川系坦々麺。

壁に貼ってある特選メニューとやらに、塩タンタン麺の文字が。

RYU星人さんの情報を見ていなければ間違って頼んでしまっていたかもしれない。

そして、塩タンタン麺。

ニュータンタン系の様な尖った味では無いが、ベースのスープが本格中華のスープを使用しているせいか、スープが旨い。

食べ進むにしたがってだんだんスープが魅力的に感じてしまう。

タンタン麺以外のポテンシャルの高さを感じる。

普通の中華料理も美味しいのでしょう。

このお店は、昔から溶き卵系を扱っているわけではなさそうなのであるが、なぜこういうメニューを始めようと思ったのか？

その経緯が気になって仕方ない。

近くにある隆翔と何らかの接点があるのかもしれない。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4350円（うち購入済み金額0円）

店情報：横浜市西区藤棚町1-85-2/045-242-1156/休不定/10：00～22：00

矢向 中華 天壇

記録的な速さの梅雨明けでいきなり猛暑。

ラーメンからは遠ざかりがちな季節であるが、Googleマップでたまたま川崎溶き卵系ラーメンを発見！

照り付ける太陽とアスファルトからの照り返しの板挟みにあいながら店の前に来ると、なんと場末のスナックのような出で立ちの店頭。

手前の中華の看板がなければ、気付かない。

本当にラーメンはあるのか？タンタンメンがあることが事前に分かっていなければ間違いなく入ることを躊躇してしまう。

それでも意を決して入店すると、店内にはお年を召された団体の客が奥に陣取っている。

一瞬昼カラの集いかと思ったが、ここはスナックではない。

純粋に食事をしているお客の様子。

席に着いて目を見張るのは異様な色紙の数と芸能人とお店の方が一緒に写っている写真（昔の写真ではあるが）の数々。

そして、こんな写真を発見。

写真のタイムスタンプを見ると86年というのが分かるが、そこにタンタンメンというメニューが。

しっかり80年代にタンタンメンというメニューが存在していたという証拠を発見。

当時は450円だったらしい。

そして、タンタンメン。

麺は太麺と細麺が選択可能であることから、ニュータンタンを意識しているのかもしれない。今回は太麺を注文。

タマネギ入りのタンタンメンはこのお店が初めてかも。

味はちょっぴり塩分控えめな優しい味。

縮れ太麺とスープの相性も良い。

そして、kunはあまりの暑さに冷やし中華。

彩もよく、タレもお酢に頼り過ぎずバランスの良い冷やし中華。

これは旨い。

そして、餃子。

一口サイズで食べやすく、餡も皮も丁寧な作りで美味しい。

全体的に、店主が女性のためかバランスが良く、きめ細かい優しい味でした。

地元に評判のお店という事で十分うなずける。

しかし、店内はお店の外観同様、昭和の臭いがプンプンしており、空調の涼しさと相まって、くそ暑い真夏の暑さを忘れ異次元の世界を堪能できる。

タイムスリップ感がたまらない。

そして、外にでた途端に現実世界に引き戻されて、再び暑さの中を戻ることに・・・

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4300円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市幸区戸手本町1-56/044-533-8581/休無??/??：00～??：00

鹿島田 ラーメンとん太

この日は、友人のホームパーティの買い出しのついでによったランチがラーメン屋。

ラオタでない友人とラーメン店に行くときは妙に気を使ってしまうが、気を使い過ぎた余りに選択したのがこのお店。

10年以上前に来た記憶があるが、再訪する日が来るとは…

これは、kunが頼んだ味噌ラーメン。

ちょっとしょっぱめの味噌と香辛料のとがった感じ。

麺がかなり柔らかい。味としては無難なテイスト。

自分が頼んだ味噌つけ麺。

味噌ラーメンのとがった感じのスープがそのままつけ汁になった感じか。

味噌は全般的に無難に仕上がっている。

しかしなぜか、肝心の豚骨は食べず仕舞い。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4250円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市幸区下平間357/044-544-6225/休無??/??：00～??：00

中原 らあめん花月嵐(なんちゃっ亭)

今回の花月の限定ラーメンはなんつゃっ亭とのコラボ。

なんちゃっ亭。

今は無き、小杉駅ロータリーのなんちゃっ亭を思い出す。

そして、ラーメン。

マー油の主張がなんつっ亭らしさを感じるが、スープは思ったよりあっさりした感じ。

と思いつつ食べ進むと、意外に豚骨のコクとマー油が相乗効果的に旨さを増してくる。

本店の味とまではいかないが、支店の他で食べたなんつっ亭よりも数倍旨く感じる。

流石古谷氏監修だけあってしっかりした美味しさ。

この旨さは癖になりそう。期間限定販売がうらめしい。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4150円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区木月1-24-5鈴木ビル1F/044-948-9133/休月/17：00～24：00

品川 せたが屋（雲のラーメン）

この日は、出張先のランチタイム。

品川に来たので久々に品達へ。

どこにしようか悩んだ結果、せたが屋チェーンのスタンプを所持しているためせたが屋へ。

復活したらしい、雲のラーメン。

一見天下一品の様なドロドロ系ラーメン。

ポテトベースのベジポタラーメンらしい。

この手のラーメンに九条ネギはなぜか良く合う。

そして、スープ。

確かにポテトがベースになっているが、せたが屋らしく魚介の風味も残っており単なるドロドロ系スープでない。

色んな主役クラスの食材が絶妙なバランスを保ちつつ、一気に食べさせるラーメン。

これは、久々感動。

いまだ未訪のせたが屋本店（夜の部）に一度は行って本店の味も確認してみたい。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4050円（うち購入済み金額0円）

店情報：東京都港区高輪3-26-20/休無/03-3446-0831/11:00～23:00 11:00～22:00（日）

元住吉 西安餃子房

先日の創作中華、華/花で久々に美味しい坦々麺に出会えた。

川崎溶き卵系タンタンメン探しも良いが美味しい坦々麺探しも面白いと思い、無差別に中華料理店を訪問中。

まずは元住吉駅そばの中華料理店へ。

迷うことなく坦々麺を注文。

西安料理のはずであるが、坦々麺は四川坦々麺というメニュー。

思い切りオーソドックスな日本風坦々麺。

悪くは無いが、坦々麺好きには何か物足りない物を感じる。

坦々麺はちょっと物足りなかったが餃子に関しては店名に餃子が入っている分力も入っているはず。

ということで、始皇帝特大餃子とやらを注文。

どれくらい特大かは上の写真からは分かり難い。

坦々麺と並べて見ると、丼サイズ一杯の餃子合計４個。

一個が普通の２～３倍位ありそう。

しっかり、肉汁も詰まっているこの餃子。

美味しい事は美味しいが、端を噛むと反対の端から肉汁がこぼれていってしまう。

美味しく食べ続けることが非常に難しい。

結果的に、このお店の良さをうまく引き出せなかったように思える。申し訳ない。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計4000円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区木月１丁目３３−３/休水/044-411-0286/11:00～15:00 17:00～24:00（平日） 11:00～24:00（土日祝）

南六郷 中華 大枡

今回は川崎溶き卵系調査ページに寄せられた情報を元に東京遠征。

食べログ情報によると結構混んでいるらしいので、開店直後の11時35分到着。

既に５割位客が埋まっている。

入店し注文を済ますと続々後から客がやってきてあっという間に満席。

なぜこんなに込んでいるのか？

まず、目に入ったのはその安さ。ラーメン370円は都内の値段とは思えない。

川崎の安さが売りの天龍も400円越えしたのに・・・

まずは、kunが頼んだ味噌ラーメン。

こちらは530円であるが、野菜たっぷりでコスパは悪くない。

そして、タンタンメン。

ピリッとした辛さのスープは先日の五反田大連に近い長澤系タンタンメン。

これで480円。

一般的なニュータンタンメンのお値段700円と比べるとコストパフォーマンスが格段に良い。

因みに大連の長澤麺も700円。

そして、餃子。こちらは370円。こちらは普通か？

味の方も川崎餃子とは異なり皮も餡もあまり特徴が無いように思える。

恐らく全体的に安くて食べごたえがあるお店なのでしょう。

レバニラ炒めがやけに注文されていたように思える。

いつも満席なのがうなずけるお店でした。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計3950円（うち購入済み金額0円）

店情報：大田区南六郷2-24-11/休水/03-3732-0230/11:30～14:00 17:30～20:30

東門前 あぶくま

今回は川崎溶き卵系調査ページに寄せられた情報を元に訪問。

前回訪問した際は臨休であったため近くの大龍を訪問し、幸運にも溶き卵系のラーメンを発見できたが、今回こそは事前情報で溶き卵有確定のお店。

普通の中華料理店とは雰囲気が異なるが、中は普通の中華料理店。

まずは、kunのワンタンメン。

普通の中華麺に普通の中華そばのスープ。これはこれで悪くない。

そして、タンタンメンと思われる問題のメニュー。

タンタンメンとは呼ばず「りゅーめん」という呼び名。

このお店のレギュラーメニューとは異なるようで、別に貼り紙がありそれで存在を確認できる。「挽肉とたまご入り辛みそば」という補足説明がある。

普通の長澤系タンタンメンかと思ったが、まず麺が違う。平打ちの中太麺。

スープも、中華そば系でなくかなりニュータンタンを意識しているような味わい。

しかし、辛さは、国産唐辛子系のピリッとした辛さで塩加減が良い塩梅となっている。

極めつけは、溶き卵を白糸の滝落としの如く投入する様で、中村屋の天空落としを彷彿させる。言い過ぎか。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計3900円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市川崎区台町6-8/休??/044-299-5139/??：??～??：??

木月 創作中華 華/花

川崎溶き卵系調査の為、未訪の中華料理店も鋭意開拓中。

今回は、尻手黒川線沿いでいつも見かける中華料理店。

果たしてタンタンメンは存在するか？と思い入店直前、ネオンの看板に四川中華の文字が見えた。

残念ながら四川料理でまさかタンタンメンが出るはずがない。

という訳で、今回は普通の坦々麺。

しかし、これが旨かった。

胡麻と魚粉？が混ざったスープは非常に奥行きを感じる、辛さは唐辛子ではなさそう。花椒？しかし、口の中が痺れるような辛さでなく適度な辛さ。

「稲田堤の平家」を思わせる旨さの坦々麺。

これで稲田堤まで行かなくても近場で美味しい坦々麺が食べることが出来る。

がき大将の坦々麺が無くなって以降、No1の坦々麺は稲田堤の平家であったが、それに匹敵するお店が中原に存在していた事になる。

ここには汁無坦々麺もあるらしいので次回はこちらを頼んでみよう。

そして、お約束の餃子を頼んだらセットがお得という事で、セットメニューの餃子とサラダ。

餃子は一個が普通の餃子の1.5倍位でしょうか、非常にモチモチした皮で食べごたえあり。

タンタンメンも良いが、坦々麺もやはり捨てがたい。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計3850円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区木月3-32-13/休水/044-435-7877/11：30～14：30 18：00～22：30（平日）　11：30～14：30 17：00～22：30（土日祝）

新城 麺や新のすけ（タンタンメン）

なぜタンタンメンはカタカナ表記なのか？についての謎について新たな仮説が浮かび上がったため仮説を立てて随時検証中。

という位タンタンメンワールドにどっぷりつかってしまった。

そして、川崎溶き卵系調査ページより色々なタンタンメンの存在が日々明らかになってきている。

一口にタンタンメンといっても溶き卵・ニンニク・挽肉・唐辛子と条件さえ揃えば様々なアレンジが可能。

そこにいち気付いたのが新城の名店、麺や新のすけ。

という訳で忘れたころに食べたくなるのがこのお店。

味噌、塩、豚骨等いろんなバリエーションをそろえている。

そして、kunを虜にしてしまった、トマトタンタンメン。

相変わらず旨い。

ビジュアル的にはタンタンメンの雰囲気がしないが、川崎溶き卵の条件は揃っている。

そして自分は、毎回どれにしようか悩んで最終的には味噌キムチタンタンを選んでしまう。

すみれの味噌キムチと言い、味噌とキムチの組み合わせはなぜか自分のハートが揺さぶられてしまう。

そのタンタンメンバージョンなので旨くない訳がない。

つけ麺がラーメンの１ジャンルとして確立したように、タンタンメンが次世代の新たなラーメンカテゴリとして確固たる地位を確立してほしい所。無理か・・・

震災義援東北物産貯金2013(50円)計3800円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区下小田中2-33-28/休無/045-471-2956/11：30～14：30 17：00～23：00

下小田中 尾道ラーメン西國や(再訪)

神ラー会が選ぶ2013年新人王の推薦候補として個人的に一押しのお店「西國や」。

尾道ラーメン以外の実力を図るべくkunとharutanを動員して再訪。

まずは、harutanの塩ラーメン。

瀬戸内海の粗塩と藻塩とやらを使用したこだわりの塩ラーメン。

確かに、独特の塩ラーメンであるが、ちょっと塩の主張が強すぎるか？

光るものは感じるが、ちょっとバランスが・・・

お次は、kunの味噌ラーメン。

魚介スープの味噌ラーメンとのことであるが、こちらは魚介の主張が弱く普通の味噌っぽい感じ。

そして、自分のタンメン。野菜と塩のバランスが素晴らしいと思ったが、食べ進むとスープの影響で野菜エキスがぼやけた感じに。

餃子は、機械製の餃子でしょうか。

肉汁が詰まって非常に美味しい。

尾道ラーメンはぴか一であるが、その他のラーメンはそれぞれ光るものを持ちつつちょっとバランスが悪い印象であった。

今後、味が洗練されて来ればそれぞれが勝負できるポテンシャルを持っていると思われる。

この日は尾道ラーメンを頼まなかったのが悔やまれる。

また近いうちに再訪したい。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計3750円（うち購入済み金額0円）

店情報：川崎市中原区下小田中2-33-28/休無/045-471-2956/11：30～14：30 17：00～23：00