成都 ホテルの朝食
上海を後にして夜の間に移動した先は、あこがれの四川省成都。
中国から水戸黄門様にラーメンが伝えられたのが日本のラーメンの起源。
しかし、ラーメンj自体が中国のどこの地域での起源か?という話は聞いたことが無い。
これに対して、現在調査ページを立ち上げているニュータンタンメンの起源はこの成都の坦坦麺であるとWikiにも記載されている。
そう、ニュータンタンメンを語るには、本場の坦坦麺を知る必要がある。
旧を知ってこその新である。
と前置きが長くなってしまったが、とりあえず成都で朝を迎えた。
日本との時差は1時間であるが、日本からはるか3000kmを超える西方に位置しており、朝8時にも関わらず薄暗い。
トッピングのチャーシューの様なものはラーメン用ではなく、肉料理のコーナーに合ったものをトッピング。
朝からラーメン。さすがにホテルの朝食では四川ならではの辛い料理はあまりお目にかかれない。
基本は白湯スープであったが醤油タレを好みでかけて食べると、非常に旨い。
麺も日本の麺を思わせるコシのある噛み応えのある麺。
これは中国で食べた麺料理の中で一番美味いと思ったラーメン。
さすが憬れの聖都、成都。
などとしょうもないダジャレを朝から思い描きつつ本日の仕事に向かう瞬間でした。
震災義援東北物産貯金2013(50円)計8500円(うち購入済み金額1280円)
店情報:成都のホテル
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