稲田堤 麺ロード
1990年代一世を風靡したといっても過言ではない程に巷にあふれた「麺ロード」(かなりオーバー)。
この時代、バブルという時代があったらしいが、自分には無縁と思っていた。
しかし、今にして思えばお酒を飲んだ後必ず締めに麺ロードでラーメンや寿司屋に行っていたことを思い起こすと、それなりにバブルを体験していたのでしょう。
そんな自分なりのバブル時代を思い出すのがこの麺ロード。
登戸駅の近くにもあるらしいので、意外に狭い領域で麺ロードの残党は残っているらしい。
そして、バブルを思い出すかのようにチャーシュー麺。
昔から思っていたが、チャーシューは喜多方のそれとは多分異なるタイプ。
やはり、ばら肉を丼一杯に敷き詰めるタイプが一般的な印象ではないか。
スープは以前は、もっと喜多方風の醤油のとがったコクがあったように思えるが、ここの醤油は二次元のフラットな味。
バブル時代後を生き残るために、普通のラーメン屋へと変貌してしまったか。
震災義援東北物産貯金2013(50円)計9750円(うち購入済み金額1930円)
店情報:川崎市多摩区菅北浦1丁目3-8/休不定/TEL?????/11:00~23:00
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