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2014年2月15日 (土)

久地 大龍製麺

中原方面から府中街道を246を通過してしばらくいくと、見慣れないラーメン店が。

2013年4月頃にオープンしていたらしいが、自分のアンテナに全く反応しなかったラーメン店。

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お店に駐車場はあるが、満車の場合近くにパーキングが無いため結構苦労する立地。

基本スープは丸鶏魚介と、豚骨の2本立ての様子。

さらには、自信作として小田原系ラーメンの文字が。小田原系大西ラーメンインスパイアのようです。

まずは、自分の豚骨ラーメン。

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BRIX12%以上という豚骨スープはかなり濃厚で粘度が高いが個人的には好みの味。

kunも豚骨系はあまり好きではないが最初の一口は美味しいと一言。

中々悪くないレベル。

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kunには小田原系ラーメンということでチャーシューワンタンメンを頼んでもらった。

ベースは支那そばの丸鶏魚介がベースになっていると思われるが、しょっぱめの醤油ダレに魚介の出汁が効いている。

麺が極細で柔らかいため歯ごたえが無く、濃厚な醤油スープに対して存在感が薄い印象。

普通の支那そばだとどんな感じになるのかが気になる。

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餃子は羽根餃子で名物らしい。皮はパリモチ感は弱いが餡はジューシー。

食感的には歯ごたえが弱く口の中で餡だけが広がっていく感触。

これはこれでありかもしれないが、羽根の部分はなくても良いかも。

ネット上であまり騒がれていないが子供向けメニューもあることから地元の家族連れも利用されており、そこそこの人気店の様であった。

川崎に住んでいながらこのお店の存在を今まで知らなかったとは、ちょっと残念。

震災義援東北物産貯金2013(50円)計12900円(うち購入済み金額1930円)

店情報:川崎市多摩区堰2-11-50/044-543-9863/休無/11:30~14:45 17:00~21:45

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