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2014年4月20日 (日)

白楽 紅郷

ラーメンマップアプリで白楽・六角橋近辺を表示してみると恐ろしくラーメン激戦区という事が改めて判明。

恐るべしというかこの近所にお住まいの方たちがうらやましい。

これだけの激戦区で数少ないグレー色(あまりお客が訪れていないらしい)のお店、紅郷。

しかし、このお店から久しぶりに川崎溶き卵の歴史的な情報を得ることができた。

お店は普通の坦々麺取扱店であるが、歴史的な情報は上記ラーメンマップでコメントを寄せている「hapichan」という方の情報。

そのコメントを要約すると、

「30年位昔たんたんというお店が溶き卵ラーメン店が出現、一世を風靡し流行りだした、その後、反町のたんたんは閉店、代わってニュータンタンメンが台頭」といった内容。

30年前の川崎溶き卵誕生前後の秘話を知る人がhapichanという方らしい。

是非とも詳細な話を聞いてみたい。

そのhapichanさんが当時気に入ったらしい坦々麺のお店がここだそうです。

スープは、本格中華のせいか麻辣をうまく配合した複雑な辛さ。

かえってこういった本格的な中華は一般の人には合わないのかもしれない。

日本的な坦々麺とは趣が異なり、本場四川のそれとも異なるオリジナル坦々麺でしょうか。

餃子は逆に本格中華特有の厚い皮や甘みのある餡とは異なるこれまたオリジナル風。

坦々麺そのものよりもこのお店のレポートを書いたhapichanさんが気になって仕方ない。

震災義援東北物産貯金2014(50円)計1200円

店情報:横浜市神奈川区六角橋1-8-2/休木/045-423-6464/11:00~22:00

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