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2016年11月12日 (土)

稲田堤 煮干しらーめん てのごい屋

2012年以来久しぶりに稲田堤のてのごい屋訪問。

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煮干しブームの早い段階から煮干しを売りにしていたが、最近二郎系、川崎溶き卵系など煮干しだけではやっていけないのか。

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そして、お目当ての辛味そば。

丼、レンゲ、麺もかなりイソゲンを意識している。

味はちょっと塩加減が強く、スープも鶏ガラのみではないので若干趣が異なる。

詳細を見てみるとイソゲンとは別物ではあるが、流行りものとして川崎溶き卵系ラーメンを採用したのは果たして成功か?

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kunは煮干しラーメン。

看板にも名称が入っている煮干しラーメンは、流行りの濃厚煮干し系を安直に追い求めることはせずに以前からのライト煮干しスープ。

今となっては主力商品からは一歩引いているのかもしれない。

お隣のお客は二郎インスパイアを大盛マシマシで食していた。

なんでもありのラーメン店は、細かいところを気にしなければ選択肢が増えてうれしい所。

しかし、駅前の一等地でいろんなメニューが楽しめはするが接客は改善の余地がありそう。

震災義援東北物産貯金2016(50円)計5350円

熊本震災義援貯金(100円)計8800円

店情報:川崎市多摩区管稲田堤1-17-1/休無/0044-945-1718/16:00~25:00(平日) 11:30~25:00(土日)

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