味:アホー麺

ニンニクラーメン

2021年12月15日 (水)

大島 ナカトン(NAKATON)

この日は、久しぶりに川﨑東部へ。お墓参りの後のお食事です。

Timeline_20210606_125340

折角なので、川崎タンタンメン調査の為、注目していたナカトンを初訪問。

貝塚の中坦が移転したのかと一瞬勘違いしていました。

Timeline_20210606_125353

しかしタンタンメンより気になったのがこちら。

既に閉店してしまった川崎の萬楽で提供されていた幻のラーメン。アホー麺が復活。

北加瀬の宝来軒3代目以来のアホー麺提供店。

Timeline_20210606_125348_20211212225701 Timeline_20210606_125344_20211212225701

という訳で、左がタンタンメン、右がアホーメン。

川﨑を代表するラーメン揃い踏みです。

どちらも雰囲気はしっかりインスパイアしていますが、特にアホー麺は元の味があやふやで近いのかかなり怪しいですが、食べた感じは萬楽で食べた当時の記憶がよみがえりました。

災害支援貯金2021(50円)計850

店情報:川崎市川崎区大島3-35-1/044-589-7692/休火/11:00~14:30 17:30~22:00

| | コメント (0)

2015年2月23日 (月)

北加瀬 宝来軒3代目

この日は、先日訪問した北加瀬のお店の近くに見つけたお店。

P1060991

近くの宝来軒(本店?)はシャッター状態のままの為、完全に3代目に引き継がれたのか?

またこのお店、注目すべきは今は無き、川崎萬楽の名物アホー麺が食べられるお店。

タンタンメンとアホー麺どちらを頼むべきか?

悩んだ末に、kunにお願いしてアホー麺(大蒜ラーメン)を頼んでもらう事に。

P1060986

これが、アホー麺。懐かしい。

ニンニクの粒が大量に丸ごと投入。

そしてニンニクベースの醤油タレが何とも食欲をそそる。本家萬楽を超えたと思わる久々の感動の一杯。

雰囲気的には創業時の花月のげんこつラーメン(食べたことは無いが)の様なワイルドなニンニクラーメン。

これに背脂があってもいいかもしれない。

P1060989

そして、タンタンメン。こちらも川崎溶き卵である長澤系タンタンメン。

スープにシャープな辛さが加わって、こちらもふんだんにニンニクが使用されており、美味しいが臭いが気になってしまう。

どちらも川崎を代表するラーメンでありながら、レベルが高い。

なぜ、この様なお店が今まで自分のアンテナに引っかからなかったのか。

味の雰囲気的には南加瀬の「味の中華村」と同レベルではないか?

加瀬の南北にこのような侮れないお店が存在しているとは。

P1060977

そして餃子。

タイプは川崎系で薄皮でももっちりした食感。

手作りでこれまた旨い。

餡は加糖されておらず、適度な下味で十分美味しく食べさせる。これまたレベルが高い。

全体として、川崎名物である、タンタンメン、アホー麺、川崎餃子がすべて楽しめるお店。

川崎のディープな美味しさが体験できる重要なお店ではなかろうか?

もう少し通って色んな味を試してみたい。

震災義援東北物産貯金2014(50円)計10250円

店情報:川崎市幸区北加瀬2-2-14/休不定/044-588-8552/11:00~15:00 17:00~23:00

| | コメント (0) | トラックバック (0)